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むらかみのうにができるまで

   むらかみのうにが出来るまで


むらかみのうにがどのように作られていくか、紹介します。

step1
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毎日のように数トンものうにを入荷して、原料庫で保存しています。
この青いカゴの中いっぱいにうにが入っています。
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少し見えにくいですが、
棘が長くて黒いのが
キタムラサキウニです。

身が白いことから、
通称”白”と呼ばれています。
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棘が短くて赤いのが、エゾバフンウニです。

身が赤いことから
通称”赤”と呼ばれています。

step2
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うにの大きさや殻の固さがひとつずつ違うので全て手作業で力加減を変えながら殻割りをします。一日何千個も割ります。
手前のカゴがこれから割るうにで、奥の丸いカゴが割り終わったうにです。
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キタムラサキウニの殻割り作業です。
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エゾバフンウニの殻割り作業です。
step3
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殻を割ったあとはひとつひとつ丁寧に剥き身にしていきます。
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普段みなさんが食べているのはウニの生殖巣(精巣・卵巣)です。
生殖巣についている内臓を取り除いていきます。
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内臓を取り除いた後はこんなにもきれいになります。
step4
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剥き身にした後は大きさ、色などを選別していきます。
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選別終了後ある作業に入ります。
企業秘密ですので詳しいことは言えませんが当店ではこの道44年の大ベテランが担当しています。大ベテラン曰くこの作業の見極めが一番大事でうにの善し悪しはここで決まるそうです。
ここがうに加工業の最大の見せ場といっても過言ではないかもしれません。
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当店ではお客様のご要望によりミョウバン漬けも作っています。
うにの味は繊細なのでこの作業次第で薬臭さが出てしまうこともあるのです。
やはり薬臭さを出さないためには見極めが大事だと言えます。
step5
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選別等が終わったら次は折詰め作業です。
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はかりにかけて、グラム数が規定値以上か一折一折確認しながら詰めています。
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うにの葉を一枚一枚丁寧に並べていくとこのようにとても美しい折詰めが完成します。

※この商品は小売では販売しておりません。

step6
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折詰めが終わったあとはひとつずつ検品していきます。異物が混入していないかどうか確認していきます。
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そして検品に合格した商品だけが、荷造りされていきます。
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このような流れでむらかみのうには作られ、皆様の食卓へお届けされるのです。
むらかみのうにを知っていただけましたでしょうか。

うにへのこだわり




うにの食べられる部位は生殖巣(精巣・卵巣)で油脂分が多く、殻から取り出すと形を保つことができずに溶けてしまいます。

そのため、一般的には「明礬(ミョウバン)」という食品添加物を使用し形を保つのですが、ミョウバンを過度に使用すると、特有の渋みがウニに付いてしまうため、うに本来の甘みが減る原因となります。

昭和29年創業以来、50年以上もの間、築地市場を中心に出荷し続けている老舗卸『村上商店』では、

「殻から取り出したばかりのうに本来のおいしさをそのまま、全国の皆様にご賞味いただきたい」と想う一心で、長年培ってきた経験、実績を生かし、独自の製法でミョウバンを使用しない無添加の生うにを作り上げました

ミョウバンを一切使用していない無添加の生うには、ミョウバン特有の渋みがなく甘みも減らないので、口の中に入れた瞬間、うに本来の濃厚な甘味がとろけるように広がります。

しかし、ミョウバンを使用しているウニに比べ、長時間形を保つことができないため、海から獲れたばかりの新鮮なうに以外では作ることができません。

当店では新鮮な極上の無添加生うにをお届けするために、商品の作りおきは一切せず、ご注文を頂いてから注文分だけを製造し出荷しております。市場に並ぶ日に皆様の食卓へお届けできるのは工場直送ならではです。

市場に出ている殆どの生うにはミョウバンを使用しているため、無添加の生うには大変希少な品です。

うに丼やうに刺しなど、生で食べることはもちろんのこと、蒸したり、焼いたりなど調理するとミョウバンを使用したうにと比べ、甘みの違いは歴然です。

北海道の厳しくも豊かな自然に育まれた、無添加の生うにを心ゆくまで御堪能ください。

また、うにのためだけに調味した『うにむらかみ 秘伝の丼たれ』をかけると、うにの甘みがグッと引き立ち、よりいっそう美味しくお召し上がりいただけます