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むらかみのうにができるまで
うにの産地
当店が入荷しているうにの産地
北海道内に自社工場をもつ当社は、主に同じ道内近海からウニを仕入れています。
・利尻島・礼文島
・日本海周辺
・天売島・焼尻島
・函館近海
・北方四島(ロシア産)
当店が入荷している北海道沿岸のうにの産地図
美味しいうには美味しい昆布から
産地図からお気づきでしょうか。
当店がウニを仕入れる海域には有名な昆布が生息しています。利尻の利尻昆布、函館の真昆布とがごめ昆布、日本海側の細め昆布や、日高の日高昆布、羅臼の羅臼昆布など、エサとなる美味しい昆布がある海域では美味しいウニが獲れるのです。
うにの種類
エゾバフンウニとキタムラサキウニ
むらかみのうには、エゾバフンウニかキタムラサキウニのいずれかの種類を使用しております。
個体差はありますが、キタムラサキウニは身が淡く黄味がかったクリーム色、エゾバフンウニの身はやや赤みの強いオレンジ色です。
※特に訳あり品は色味にばらつきが出やすいですが、一箱に2種類のウニが入ることはありません。
その時期に最も味の良い品種をお届けします
生うには時期や産地によって味が異なるため、エゾバフンウニとキタムラサキウニのどちらが良いということはありません。その時期に最も味の良い、旬の種類・産地を厳選してお届けいたしますので、種類や産地のご指定は当店におまかせください。
※配達の日時のご指定がなければ、ご希望の種類のウニが入荷次第ご連絡する形でご注文を受けることは可能です。
うにのシーズン
夏だけじゃない、一年中楽しめる北海道のウニ
ウニは夏にしか獲れないと思われがちですが、北海道沿岸では一年を通じて様々な場所で採ることができます。
お好みのシーズンを見つけてみてはいかがでしょう
ウニは食べるエサで味が大きく変わります。 時期により利尻、函館、日本海側などエサとなる昆布が異なり、獲れるうにの種類もエゾバフンウニやキタムラサキウニなど異なります。 一年を通じていろいろな産地や種類のうにをお召し上がりいただき、好みのうにを見つけていただければと思います。